「毎日同じようなことの繰り返しでつまらない…。」
「楽しいことがあっても、すぐに終わってしまう。」
そんな風に感じていませんか？
・楽しみにしていたイベントが期待外れでつまらなかった
・仕事がルーティーンでつまらない
・他人や自分に対して、個性がなくてつまらないと思う
など、つまらないことがあると、自分の外側に問題があると思いがち…。
ですが、実は問題は内側にあります。
「つまらない」は他人に対して使うこともありますし、環境や自分に対して使うこともあり、多くのシーンで使える言葉ですが、そのすべての底にあるのが不満。
例えば、「楽しみにしていたイベントが期待外れでつまらなかった」
これは期待外れだったことによるがっかり感です。
「このイベントは自分を楽しませてくれるかもしれない」「今回は楽しめそうだ。」
そんな期待を裏切られてがっかりしてしまうのです。
ですが、多くの場合は楽しめるかどうかは自分次第。
例えば、自分の気持ちに余裕がある時って、いつもよりも寛大な気持ちになれますよね。
普段から心が満たされていれば多少がっかりすることがあっても、すぐに気持ちを切り替えることができます。
ですが、過去に何かで心が傷ついた経験があったり、自分が幸せになることに抵抗があったり、なぜかいつも自分が不幸になるパターンを持っていたりすると人生を楽しむのが難しくなってしまいます。
私の場合は過去のトラウマや間違った学習（自分は幸せになれない、をかってもらえないなど）の影響で、ネガティブなことばかり考えていました。
「わかってもらえない」と心の奥底で思っていると、周囲の人にわかってもらってない気持ちになりやすいです。そうすると周囲の人に不満を抱きます。
こういう不満を多く抱えていると、他のことでも満足できないことが多くなってしまいます。
不満の原因を手放すのはエモーションフリーで可能です。
同時に自分を満たす行動も必要で「感謝する、よろこぶ、楽しむ、ワクワクすること」をするのがおすすめ。
例えば私は、朝起きたらコップ一杯の水を飲むのですが、お気に入りのグラスを使うとテンションが上がります。
自分が嬉しいこと、喜ぶことなど小さなことを積み重ねていくと良いですよ。
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